有限会社熱解析創研  パラメトリックCAEを構築 数値解析用メッシュ作成ソフト MaProMeshの使い方

 E-mail: info-x@(小文字)netukaiseki.co.jp    TEL: 078-936-1132    MaProMesh The Parametric 3-D FEM Modeler

 

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本ページは、 CAEでの可変ベストメッシュを構築   CAE自動化を推進 MaProMesh デモ版利用方法ページ です。

 

 【1】 MaProMeshトップページ

 【2】 コンセプト/概要

【3】 無償版です

  【4】 MaProMesh使い方

 【5】 モデル表示の補足

6】 導入手順

 【7】 専用システム構築の勧め

  【8】メッシュと1次2次要素

    【9】メッシュ依存の原因

 【10】シュワルツの提灯

 

 

 

 

OpenFoam

 

 

★★ 簡単インストール  スクリプト30個 自動登録 パラメトリックCAE 即体験可(起動に時間要します)(10秒程度)です。★★

 

多層 積層 段差 隙間 溝 埋込 (多)結合 貫通 羅列 従来メッシャー不得意モデルが、スクリプトなら、簡単&堅実&高品質&パラメトリック

  

 

インストール後の起動で下記状態になります。  数値変更で、解析モデルが変化します。

 

 

上記状態にならない場合 info-x@(小文字変換)netukaiseki.co.jp  連絡願います

 

64bitの最新版は、諸設定なし @⇒A⇒B⇒C にてCalculixでの計算を体験可能です。 (諸設定不要で簡単CalculiX)

 

 

【CalculiX初期設定】 64bitの最新版は、諸設定なしで動作します。(簡単CalculiX 固有値計算も◎)

 

 

MARC CALCULIX NASTRAN FrontISTR Adventure Atlas 入力ファイルを可視できます

 

 

 

スクリプトHELP 参照 する場合   ID設定が必要です。

 

 機種IDを info-x@(小文字変換)netukaiseki.co.jp に連絡願います。 

 

 

 

 オリジナルのスクリプト作成が可能です。(節点&要素数制限15万)

  

 

  

スクリプト作成は ⇒  

MaProMesh使い方ブログNEW

 

(ID入力必須)  HELPも参照可能です

 

 

 スクリプトのデバッグ方法などは、HELPを参照願います

  

 

【初期設定】 ソルーバ-のバージョンなどを設定します  (ANSYSなどとも組合せ可です)

  

 

ABAQUS など市販ソフトのフロントエンドとして使用可能です。(ABAQUS STUDENT EDITIONも可)

 

【AutoDESK-Nastran初期設定】 ダブルクリック ⇒ nastrancmd.exe読む ⇒ 設定されます

  

 

 AutoDEKSK Nastran は 2019年でまだ未対応です

【Openfoam初期設定】 BlueCFDにて、連動可能です

 

下記サイトより、インスト-ラ  

http://bluecfd.github.io/Core/Downloads/   blueCFD-Core-2020-1-win64-setup.exe ダウンロード

https://develop.openfoam.com/Development/openfoam/-/wikis/precompiled/windows#native-windows OpenFOAM-v2212-windows-mingw.exe ダウンロード

  後者は、Native Windows の箇所に、ダウンロードリンク先あり。  BlueCFD 推奨インストール先は C:\BlueCFD 又は C: 又は C:\Program Files

インストール先 C:\Program Files にて一部の版で動作不具合あり。最新版は〇。    ESI-OpenCFD 推奨インストール先は C: (ルート)です

C以外にインストールした場合、上図 青-緑の箇所ダブルクリック ⇒ blueCFD-Core-2020内 (ESIは、V2212内 ) ファイル読ませ(簡単に)設定

↓  また、簡単ボタン操作のため、OpenFoaM 専用パネルを作成しました。  (データ保存後に(自動)表示)

 

 

 

【FrontISTR初期設定】 fistr1.exe をフルパスで登録するとOKです

 

 

 

 上図赤線の欄でダブルクリック ⇒ fistr1.exe を読む ⇒ 設定されます または フルパスをコピーペースト記述

 

hecmw_ctrl.dat はメッシュデータ保存時 自動作成されます *.msh *.cnt はスクリプトにて作成します

 

バッチファイル自動作成&計算にも対応。 左下登録済 スクリプト フィン-パイプ-SHELL フィン-パイプ-SOLID 参照

 

フィン-パイプ-SHELL フィン-パイプ-SOLID ミス発覚。計算結果ファイル検知できず、正常完了しない。上記の変更必須です。

 

【ABAQUS初期設定】  バッチ用EXEファイル abq682se などを フルパス登録するとOKです 

 

 

上例は、ブートディスク=Eドライブです

XPの場合 パス指定なしで動作 ヴァージョンや機種で異なる可能性があります

 

 

【モデル構築&計算】 次にボタンクリックで、円筒モデルを表示させます。

  

 

【モデル構築&計算】 NISA2なら1、NeiNastranなら2に設定。形状作成ボタンを押します。

  

 

 

 

【モデル保存】 適当なファイル名をつけて保存します。(保存先とファイル名は任意です。)

  

 

【モデル構築&計算】  保存後、計算パネルが表示されます。ボタンを押すと計算実行。下記状態になります。

  

 

 

【計算結果処理】  容量覧をダブルクリックにて、結果を読み込みます。

  

 

 

 

【計算結果処理】  丸棒モデルの計算例です

  

 

 

作成要領は下記。微小領域から、コツコツ積上げ。 円弧・直線基調ならば、複雑な、大規模モデルも、整合取れた良質なモデルが作成可能です。

 

領域別に

四角や扇単位

で作成

 四角っぽい領域

 節点・節点コピーで作成 (輪も作成可)

 節点増分値は、コピー元最大節点 - 最小節点値 +1

扇や円や半円や三角や輪

 Rカバーで作成

 シェル⇒ソリッド

 ソリッドは、シェル要素から作成します

 最後は、節点マージ、

 境界で、節点座標が一致するように、作成し、

 最後は、同一座標上の重複節点を消去

 

不連続的

箇所

 境界のモデル化は非常に重要です。

 パーツ境界は、薄い要素で作成。 静解析にて、かなり近い挙動を得られます。

 可動部・接触部やパッキンの場合 ⇒ 低いヤング率に設定

 ネジ・ボルト・溶接 ⇒ 高いヤング率に設定

 

 

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    【9】メッシュ依存の原因

 【10】シュワルツの提灯

 

 

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